Blogizumiブログ
- 2019/11/27
パリ土産をフランス式おやつに
Bonjour !
今日は、短いですけどバゲットのおやつのこと。
10月から「みんなのくらしonline」への連載がスタートしまして、前回は「bagetteバゲットパン」のことを書きました。書き出すと色々と紹介したいことが出てきまして追加したかった内容の写真を撮ることにしてバゲット&板チョコ。
私はフランス語の学校(アンスティチュ・フランセ)に一昨年から通っていまして、フランス地方について学ぶクラスを受講しています。写真は、その授業のときにフランス土産として頂いた板チョコです。
クラスメイトの方は、昔からフランス語を勉強されている方ばかりで、平均年齢はかなり高いので人生の大先輩ばかりです。こちらは、その中のムッシューが皆に持ち帰ってきてくださったお土産。授業中の休憩時間に有難いショコラ。
だけど、パッケージが素敵だったので、もったいなくて直ぐには食べられず。事務所へ持ち帰ってきていました。そして、
連載原稿にバゲットの「おやつ」について触れたことから、バゲットに挟むことにしました。サイズが小ぶりでバッチリだと嬉しくなってパリの様に再現。
パン屋さんの 「pain au chocolat パンオショコラ」とは違いますが、フランス人たちには馴染みのある家庭のおやつ。はじめは
「え?バゲットに板チョコ?」と驚きました。
そして、パンことからフランス語におけるパンについての表現について、Lett先生と「あ~だ、こ~だ」と話をしたところです。
疲れを糖分=チョコで補おうと期待してパクっとかじったらビックリする苦み!チョコレートなのになぜ?と思いながらパッケージを良く見たら「Venezuela 100% cacao 」ヴェネズエラ100%カカオでした。
あ~どおりで。おやつにしては苦い。
「脳は糖分で働くもの」と言うから今日はハチミツをなめておこう。
皆様、今日もお疲れさまでした。a bientôt !