Blogizumiブログ
- 2019/05/06
パリで、お気に入りのシャンプーを買いに行く♪
Bonjour !
仕事を兼ねたパリ里帰り。
今日は、日常生活の中から、身近なアイテムを取り上げてみたいと思います。
ここ数年、到着初日はいつも同じ行動をしています。家に着くのは明るい時間なので、ささっと荷物を置いて夕食までの時間にすぐ近くにあるMonoPrix(スーパー)へ。
出かける目的は、気に入りの「シャンプー」と「リンス」を買うこと。
フランス人なら誰でも知っている日用品メーカーLe Petit Marseillais (ル・プチ・マルセイエ) 。基本、どこにでも置いてある日用品。
マルセイユの男の子のマークが目印。
フランス語でShampooing(シャンプー)は、「シャンポワン」。私にとって、この発音(音の響き)が泡のような感じがする気がして、フランス語の中でも好きな発音のひとつです。
右のリンスは、Apres-shampooing 「アプれ* シャンポワン」。 *れはRの発音(息を出す感じで、舌を巻くL(ル)とは区別してみました)
Apre アプれ=意:~のあとで。直訳したら「シャンポワンの後」といういみです。こう考えると、日本でいう「リンス」という別の単語があるというより、そのまんま「シャンプーの後」という呼び方。
Amande Douce アマンド・ドゥース(香しいアーモンド)& Graines de Lin グラン ド ラン(リネンの種)
今回は、四角いこちらTahitiタイチ(タヒチ)のボディーシャンプーも購入。香りの好みは白色のココナッツ。
フランス語でHは発音しないので、タイチといいます。こちらも同じく、フランス人なら誰でも知っている馴染みのあるメーカーの一つ。COCO=ココナッツの香り。
去年、受講しているフランス語の授業で、Tahitiタイチについて触れた日がありました。内容は、タヒチで暮らす女性がココナッツオイルを作っている生活の話だったのですが、その時に、先生がココナッツの紹介をするときに皆に見せたものもコレでした。
私は、このMarseillaisのアイテムをパリ滞在中に使って生活をして、使い残りを日本へ持ち帰ります。最近では、お年頃の娘も一緒になって使っているので減る量が増えてきました。だから、今回はちょっと多めに買って帰ろうと思っています。
ここに来ると、窓の景色に見惚れてしまいます。
雨でも飽きずに眺めていると
madame 「雨だから美しくないわよ」
izumi 「non,non. いやいや」「建物が充分に美しいから、雨でも綺麗」
Bonne journee a tous !