Blogizumiブログ
- 2019/05/24
- 食べもの
パリで餃子「GYOZA」!
Bonjour !
今日はちょっとしたパリでのエピソードを書きたいと思います。
普段はハチミツやフランス菓子のことなど、レザベイユ南青山の店舗につながることを書くことが多いですが、ちょっと違う出来事から。
テーマは、パリで出会った日本の「GYOZA!ギョーザ!!!」
雨の中、マダムの車に乗って買い物へ。
マダムは業務用が買える店に向かうことがあります。車中は、お気に入りのラジオを聞きながら向かいました。ラジオのテーマはフランスの伝統的なテーブルマナーについての解説。*面白い内容だったので、こちらは後日のブログにてまた。
さて、こちらがパリで見つけた餃子。袋には「AJINOMOTO」の文字。
今年のパリでは、マダム宅に着くなり冷凍庫を開けてびっくり。なんと「餃子が!」。
思わず「わぁ~」と声を上げると、「Izumi , GYOZAよ!」と笑顔。
この翌日、雨降りの中、車に乗って一緒に買い物に出かけたのでした。
マダムがGYOZAを買い足すというので売り場に行くと2種類の袋。スタンダードな具材の方を選んで買うことにしましたが、もう一つの具材は野菜だったような(不確かでごめんなさい)。 餃子が冷凍庫にあるほどにステイ先のマダムは食べ物への興味が強い。
健康にも気を遣って、食材の産地にも拘ります。BIO好き。流行にも敏感。 私は彼女のことを「スーパーマダム」だと常々思っています。というのも、仕事も料理も家事も、何でもサクサクこなしてしまうから。それでいて、美人だ。
アクティブで色々と起用にこなす姿を、とにかく尊敬しています。とても真似できない。 それにしても、マダムが料理・食にとっても興味があるおかげで、私たちの話は尽きない。健康に良いもの・美味しいものには、とにかく敏感。
パリの街。
マロニエの花が咲く季節。白色だけかと思っていたら、ピンク色も。 そして、
この日は、餃子の食べ方(水餃子・焼き餃子)醤油やお酢、ラー油などの説明をしました。
パリでGYOZAはスムーズに受け入れられているようです。
パリで見つける日本も面白い。そうそう、この数日後には「パリで豆腐」の出来事が起きました。こちらは、また色々な話がつながるので、また後日にゆっくりと。
豆腐のエピソードはコチラから → https://www.lesabeilles-minamiaoyama.jp/blog/?id=1597376705-311281
Bon week-end !