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- 2019/02/06
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【レザベイユ・ショコラ】ショコラの始まり~続き~Acacia
今日はレザベイユショコラのアカシアについてご紹介。 写真は<レザベイユ・ショコラ>のアカシア。ハチミツがとろりと入ったシリーズ。
ショコラの天面にシンボルマークである「二匹のミツバチロゴとLes Abeilles(レザベイユ)の文字」が印字されています。
この中のハチミツで<アカシアのハチミツ>さて、どれでしょう。
すぐにお分かりになるでしょうか。
一番透明感のあるもの。上列の一番左です。
背景を明るくして他のハチミツを並べると更に良くわかります。
南青山の店舗では、パリのハチミツ専門店と同様に量り売りをしています。アカシアは結晶化(固くなる現象)が遅いので、特に透明感が長く続く種類です。
使い勝手の良さも魅力。
パリジャンでも、南青山でも人気のあるハチミツ。
最初にご用意したシス(6個入)の構成の中で、Les Abeilles(レザベイユ)の象徴的な1個は、この<アカシア>ハチミツ(とろり)のショコラ。
このショコラは、3個入(トロワ)、6個入(シス)、9個入(ヌフ)のいずれにも入れてあるようにレザベイユ・ショコラのシンボルです。
フランス語で、ミツバチのことを「l’abeilles ラベイユ (単数)」といいます。
les abeilles となるとミツバチの複数形。 店舗名であるブランドマークは、向き合った2匹(複数)のミツバチの意味<Les Abeilles(レザベイユ)>に由来します。だから、
ショコラの中からハチミツがとろ~りと出てくるタイプは全て「ミツバチ絵柄」。
特に「とろり」シリーズは箱色が黄金色なのでショコラ作業はこんな風になります。
まるで巣箱の中のようです。
箱の中に手作業で1種類ずつ詰めていきます。
フランスでは、蜜源になっている植物のもつ効能がハチミツにもあると言われていて、ハーブ同様に蜜源の種類も考慮しながら選ばれるお客様も増えてきました。
特に注目された「マヌカ」が一番いいと言われがちですが、ヨーロッパでは紀元前から重宝されてきた貴重な天然の健康食品であり抗生物質。
この成分は現代科学においても全てを解明することができてません。この事実からミツバチの神秘に驚くばかり。
ミツバチが作る「天然食品=Le miel」。
Le Miel =天然ハチミツをショコラと共に、お楽しみください。*冬季限定商品