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2025/01/30
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レポート Table d'hôte 第33回【色々なガレット・デ・ロワを楽しむ】店舗開催

Bonjour！レザベイユ南青山です。

２０２５年最初のターブル・ドット

第３３回【色々なガレット・デ・ロワを楽しむ】１月１１日(土)に店舗開催しました。

ご参加頂いた皆さまありがとうございました！

毎年告知から早々に定員に達する人気のテーマです。ご参加の皆さま同様に、izumiも私たちスタッフも色々な「ガレット・デ・ロワ」を楽しめるこの機会をとても楽しみに準備を進めてまいりました。

レポート Table d'hôte 第33回【色々なガレット・デ・ロワを楽しむ】店舗開催

今回の【ターブル・ドット】は、リピーターの方からのご紹介や偶然サイトを見つけた方もあって初参加の方が普段よりも多かったです。最初に、お申し込みされた動機をお聞きしてみました♪

・フランスの小説にも登場する「ガレット・デ・ロワ」に興味があって食べてみたくて参加しました。初めて食べます。

・毎年１０種類くらい取り寄せをして食べていて「ガレット・デ・ロワ」がとにかく大好き！で、楽しみにしてました。

・普段からお菓子作りが好きで「ガレット・デ・ロワ」も毎年作っていますが、もっと極めるために色々な「ガレット・デ・ロワ」を食べて見たくて参加しました。　”今日も朝から生地を仕込んで来ました！”

パリで出会った素敵なフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」が日本にも広まることを願って、その楽しさと美味しさを伝えて続けている izumi。スタートから皆さまの「ガレット・デ・ロワ」への熱い思いを聞きながら、とっても嬉しそう♪

最初に少し「ガレット・デ・ロワ」の歴史や材料やレシピをビデオをまじえてご紹介しました。

そして、フィガロ紙の審査方法をご紹介して、実食をしながら皆さまにも同じ方法で審査を楽しんで頂きました。

自分好みの「ガレット・デ・ロワ」をプロ目線も加えて探してみましょう～

評価のポイント

南仏伝統のブリオッシュ生地の「ガレット・デ・ロワ」もご用意

さあ！いよいよ実食です。

まず今日召し上がって頂く７種類の「ガレット・デ・ロワ」をシェフからのコメントと共に1台づつお披露目。登場するたびに歓声があがります♪

それぞれに王冠も付いて、個性豊かで美しくうっとり。

テーブルに並んだ７台の「ガレット・デ・ロワ」は、圧巻！！

皆さま撮影も忙しそう、綺麗に撮れましたでしょうか♪

撮影も忙しい♪

店頭「レザベイユ南青山」（ご予約制）にて販売しております「木苺の花のハチミツをつかったガレット・デ・ロワ」もラインナップの中の一つとして登場。当店のものは、フランス同様にフェーヴ（２cmほどの装飾品）を中に入れて焼き上げでおりますが、誤飲などの心配に備えて、フェーヴの代わりにアーモンドを入れていたり、フェーヴを外付けにしてあるものもありました。

「ガレット・デ・ロワ」に合わせるお飲み物にはフランス式に「シャンパン♪」と言いたいところですが、シャンパンよりもお財布に優しいフランス式ドリンクとしてブルターニュのシードルをご用意。

カットした「ガレット・デ・ロワ」を配る方法は、izumi がフランスで教わった伝統的な方法で実食♪

フェーヴが当たった方は「王様！」王冠を受け取って被ると、みんなから乾杯の祝福を受けます。

乾杯の音頭もフランスに倣って　"Le Roi Boit ♪ Le Roi Boit ♪ル・ロワ・ボワ♪"（王様飲もう♪王様飲もう♪）