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- 2024/04/18
- フランス文化
- 商品紹介
【5月1日 La fête du muguet スズランの日】スズランのラッピング♪
Bonjour!レザベイユ 南青山です。
桜のつぎは、新緑の季節。この時期の表参道は、鮮やかな緑色に囲まれるので、気持ちが良くて好きです。
レザベイユ 南青山のエントランスに植えてあるクレマチスの花も、4月に入ってから驚くほどの速さで毎日すくすくと蔓を伸ばしています。その成長の速さは「ジャックと豆の木」のような勢い!なんだかいい事ありそうな様子を見守っている日々です。ぜひ、ご来店の際にご覧になってみてください♪
さて4月も半ば、もうすぐ5月1日【La fête du muguet スズランの日】がやってきますよ。
すっかり恒例になったこの時期だけのスズラン柄ラッピング♪スズランキャンディーの販売が始まりました!
当店人気定番商品3種類のハチミツキャンディー(フランス製)
◯ ボンボンミエル デュー(硬い)透明感のある甘露色のはちみつキャンディーは透明なセロハンの包み
◯ ボンボンミエル フレ(とろり)途中まで舐めるとセンターからハチミツが出てくるオレンジ色の包み
◯ ボンボンミエル キャラメル サレ 塩キャラメルキャンディーのセンターにハチミツが入ったセロハンの包み
フランスならではスズラン柄のラッピングに、スズランのタグをつけた拘りの季節限定商品!
◆パリの5月1日
代表の izumiが、パリ生活の中で5月1日(祝日)にスズランの花を贈り合う習慣を体験しました。
フランスでは、お花屋さんだけでなく街角のスーパー、お菓子店(パティスリー)やパン屋(ブーランジュリー)のウィンドウにもスズランの花が飾られます。
そして、この日は誰もが道でスズランの花 “Muguets ミュゲ ” を売ることが許されるので、街のあちらこちらにスズラン売りが現れるそうです。この時期のパリに訪れてみたいですね。
スズランの日の由来や起源については、izumi より「商品コラム」へ投稿してありますので、そちらもご覧ください →
・【スズランキャンディー】5月1日「幸せを運ぶスズランの日」の起源について
・【スズランキャンディー】5月1日「幸せを運ぶスズランの日」とは
◆スズラン柄のラッピング
日本でも、フランスの素敵な習慣が広がることを願って、当店では毎年
「スズランキャディー」の販売と「スズラン柄のラッピング」を5月1日に向けてご用意しております♪
使用しているスズラン柄のラッピングも、フランス製♡
フランスの習慣や文化と合わせて行っている大切な春イベント♡は、早くも10年目!
店舗のオープンが11年目だから、今回で10年目=10回目を迎えました!
ここ数年は、5月1日が近づくと、ようやく日本のお花屋さんでもスズランを見かけるようになりましたね。
どうぞ、スズラン柄のラッピングで贈り物をお愉しみください♪
スズランの日のご説明を書いたカードもご用意してありますので、ご一緒にどうぞ。
オンラインからのご注文にも対応させて頂きます。ご希望の場合には、備考欄にご記入ください。店舗でのご相談はいつでも気軽に声がけ下さい。皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。