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- 2024/03/21
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パンデピスが人気☆
Bonjour ! Comment allez-vous ?
いかがお過ごしでしょうか。今日は、晴れているのに気温が下がって寒い一日。風も強くてコートがないと凍える気温でしたね。
そんな寒い中、「パンデピス」を探してのご来店が続きました。そんなことから本日は「パンデピス」をご紹介させていただきます。
さて、当店の「パンデピス」はお召し上がりになりましたか?カフェ席でも召し上がっていただけるメニューのひとつです。温めてご提供しています。当店ならではの オススメ商品のひとつです。
いろんなパンデピス
「パンデピス」といっても色々なものが存在しているので、好みのものを探すのはフランスでも難しいものです。だいぶ前に izumi ブログの中でパンデピスとの出会いについて取り上げたことがあります。
・「Pain d’épices パン・デピス」との出会い 前編
・「Pain d’épices パン・デピス」との出会い 後編
本日のご紹介に伴って【商品コラム】の箇所(歴史や特徴などの紹介)が未公開のままなので、近日中に仕上げてアップしていきます。楽しみにしていただけると幸いです。
お客様の中のお一人は「男性の方にプレゼントしたら、と~っても好評だったから!」
とパンデピスを目的にご来店。
おつまみとしてオススメ♡
薄くスライスしてパンデピスを軽くトーストして、カリっとさせた生地の表面にバター塗るもヨシ♪
なんといっても、オススメしたいのはパテ!
お惣菜コーナーでみつけたパテをのせて、素敵なおつまみとしてどうぞ♪
これは最高!
こちらをのせたこともありました。
ご存知の方も多いですが、フランス語ではチーズのことを「Fromage フロマージュ」といいます。フランス料理では、コース料理のときには最後にフロマージュが提供されることがよくあります。
その時にパンデピスが添えられてサービスされることもある「パンデピス」
上の写真はよくあるバゲットですが、茶色の生地をしている「パンデピス」にチーズやパテをのせると、それだけでも一層オシャレになって素敵です♪
「パン・デピス」の中には、以下のようなフンワリした生地のものもあります。
こちらのタイプは、当店では昨年からの新商品。オレンジの砂糖漬けが生地に含まれている「パンデピス・オランジェ」です。店舗では、1カットのお試しサイズの販売もスタートしています!
ぜひ、一度、味わってみてください。もちろんカフェ席でも召し上がって頂けますから、当店には2種類のパンデピスが揃えてあります。
「パンデピス」については、前回のターブルドットでご紹介をさせていただきました。
☞ レポート Table d'hôte 第28回【暮らしの中の「ガレット・デ・ロワ」と「パンデピス」】より
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ぜひ、召し上がれ♪