Atelierワークショップ
- 2019/03/20
- ワークショップ
レポート TABLE D’HÔTE 第3回「個性豊かなハチミツを知る・味わう」より
Bonjour!レザベイユ南青山です。
2/23(土)に行われたTABLE D’HÔTE、今回はハチミツ専門店らしく『LE MIEL(ミエル)=ハチミツ』をテーマに扱いました。当日はハチミツ好きの参加者の方が勢ぞろい!身近なようで、知らないハチミツについて、そしてミツバチを巡る世界をご紹介させて頂きました。
MIEL(ミエル)は人間の手が加わっていない天然食品
まず、当たり前の様で当たり前でないこと。それはハチミツがミツバチ達が作り出す自然からの贈り物だということ!ハチミツが出来る工程で、人の手は一切加わっていません。養蜂家たちは巣箱の管理をし、出来たハチミツから不純物を取り除く…それだけです。ワークショップはまず、そのことを再認識することから始まりました。
個性豊かなハチミツを食べ比べる
当日はレザベイユのハチミツを全種類、蜜源となる花のご紹介や採取地についてご紹介しながらテイスティングして頂きました。少量でも違いがすぐに分かり、新たな発見や驚きが沢山出てきます。
アカシアの花というと、黄色いミモザを思い浮かべる方も多いかもしれません。ハチミツになる蜜源のアカシアはこちらの白い花のタイプ。同じマメ科ですが、亜科が違います。
ハチミツを使ったお菓子や特製のヨーグルトを堪能
当日は、ホットハニーレモンや栗の花のハチミツを使ったフランスの伝統パン『パンデピス』南仏銘菓の『ヌガー』をはじめ、この日の為に特別に取り寄せたフロマージュブロンを召し上がって頂くなど、ハチミツに関連して沢山召し上がって頂きました!
TABLE D’HÔTE 参加者様は当日全品5%オフです
沢山のハチミツを堪能した後は、お買い物を。当日先行販売した、ラベンダーの希少種である『ラヴァンダン』が一番人気でした。まるでヌガーを食べているような華やかで甘味もある美味しいミエル。今だけ、ということもあり250gは完売になるほどでした!(後日追加で再販中ですのでご安心くださいね)
まだまだ続く、ミツバチとハチミツの世界
今回は『ミツバチ』そして『ハチミツの種類』にスポットを当てた会となりましたが、健康や美容の面から見れば『アピセラピー』、ハチミツを使った『レシピ』など様々な切り口から知っていくとまだまだ奥深いものがあります(主催のIzumiも迷宮に迷い込んでしまった!と頭を抱えるほど笑)。ぜひ、今後のTABLE D’HÔTE もお楽しみに!
【オンラインストア】ミエルラヴァンダン500g ミエルラヴァンダン250g