Blogizumiブログ
- 2019/03/09
- フランス旅
ル・コルビュジエ建築 サヴォワ邸 Villa Savoye (1928-31)
Bonjour! Comment va tu ?
こちらの写真は、20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエの<サヴォワ邸>。
私が訪れたのは今から12年前ですが、先日フランス語の授業で「ル・コルビュジエ」について学ぶ機会があったので、訪れた時の写真をアップしました。
パリからRER線に乗ります。そのあとはバスで向かいます。
敷地内への入り口はここから。
サヴォワ邸を訪れた時、私は妊婦(お腹が目立ってくる6か月を過ぎた頃)でした。
先ほどの金網の入り口から敷地に入り、建物まで続く道の途中です。私の大きさから木の高さが伝わるでしょうか(記念撮影ですみません。ささっと次の写真へどうぞ)。
上野の国立西洋美術館で「ル・コルビュジエ」展が開催されているおかげで、授業のテーマが「ル・コルビュジエ」題材でした。
幸い訪れたことのある建築物だったので興味深いかったです。その中で、大きな5つのポイントを学びました。
les pilotis, le toit terrasse, le plan libre, la fenetre en longueur et le facade libre.
ピロティー(脚の部分)、屋根のテラス、自由な空間、長い窓、自由なファサード
彼が建築を考える上で、重要視した要素の順番も学びました。
le soleil → l’espace → les abres → l’acier → le ciment arme
太陽 → スペース → 植物 → 鋼鉄 → 鉄筋コンクリート
バスタブの横に続く、タイル製のベッドが印象的でした。
寝そべって寛ぐ。
廊下の写真は、つづきにて