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- 2024/10/18
- 食べもの
- 商品紹介
パンデピスを召し上がれ♪
Bonjour!レザベイユ 南青山です。
10月も半ば。先週末の3連休は天気にも恵まれて、お出かけ日和でしたね。当店にもたくさんの方が足を運んで下さり、特にカフェのテラス席が人気♪ エントランスのカフェ席がとても賑わった土曜日でした merci!
レザベイユ商品の中には、秋を迎えると人気が増す商品がいくつかあります。その中の一つは Pain d'épices/パンデピス 商品のお求めはコチラ → Pain d'épices パンデピス
「Pain d'épices」とは、その名前のとおり香辛料入りのパンのこと。
Pain パン ➕ Epices エピス
フランス語で香辛料のことをEpice エピスと言います。
レザベイユ南青山にいらっしゃる皆さまのご様子から、なんとなく昨年あたりから随分【パンデピス】の知名度が上がっているように感じられます。皆さまは、もう【パンデピス】を召し上がったことはありますか。
最近では、メディアで【パンデピス】が特集されたることもあって、そちらをご覧になって「食べてみたいな♡」と来店されたり、当店のSNSをご覧になって探して来らることも増えました。
カフェ席で初めてお召し上がりになったお客様が気に入って頂けることも多くて、定期的にお求めになってくださる方も増えてきました。栄養価もあります。
レザベイユ南青山の商品から新しい発見をして頂けたり、商品を気に入って頂けると私たちは嬉しいです。Merci beaucoup!
2種類のパンデピス
当店で馴染みあるパンデピスといえば、こちら
Pain d'épices
パンデピス
原材料にフランス産「ミエル シャテニエ(栗の花のハチミツ)」を50%使用し、ハチミツの香りを引き立てるスパイスを独自の配合で加えて焼き上げております。
ずっしりとした贅沢な生地。艶やかで美しい褐色は栗の花のハチミツがもつ自然由来の色によるものです。
日常的なおやつや朝食パンとしてもオススメです。
軽くトーストして頂くと栗のハチミツとスパイスの贅沢な香りがふわっと広がって、生地もふんわりとします。
生地にはバターを使っていませんが、相性はとても良いです。店内のカフェメニューでは、オプションでフランスバターを用意してありますので、是非、ご一緒に召し上がってみて下さい。
フランスでは、チーズやパテを添えて、食前酒のおつまみやワインのお供としても親しまれている食べ物です。オーナー(izumi)の体験談ではクリスマスのディーナーにフォアグラをのせて贅沢なオードブルとして登場することもあるそうです♡
クリスマスの贈りものとして人気の商品♪
先日ご来店下さったお客様は「子供がクリームチーズと一緒に食べるのが大好きでまた買いに来ました。」とおっしゃっていました。merci!
店頭で対応させて頂いていて、お客様が実際にどのように召し上がっていらっらっしゃるのかとか、楽しまれているご様子や感想をお聞きするのは、とても楽しく嬉しいひとときです。
そして、もう1種類が昨年から新しく仲間入りした、こちら
Pain d'épices de Oranger
パンデピス・オランジェ 230g(André Boyer アンドレ・ボワイエ)
南フランス(プロヴァンス地方)にあるフランスでも知られる老舗ブランド、「ANDRE BOYER/アンドレ・ボワイエ」のパンデピス・オランジェ。「オランジェ」はオレンジのこと。
原材料には、プロヴァンス地方の名産品であるフルーツコンフィ(果物の砂糖漬け)のオレンジが使われています。ねっとりとした生地の食感、オレンジとやさしい香辛料の絶妙な配合バランスは、当店の定番パンデピスとはまた違った美味しさ。
こちらの方は、しっとりした生地のパウンドケーキ寄りの焼き菓子なので、デザートとしてオススメです。ご家族やお友達、会社で人数分に切り分けて、紅茶や珈琲と一緒にお召し上がって頂く手土産として最適です♪
パンデピスの歴史や、フランスでのパンデピスについての詳しいご紹介はこちらの【商品コラム】お楽しみ下さい。
・「Pain d’épices パン・デピス」との出会い 前編
・「Pain d’épices パン・デピス」との出会い 後編
■11月には【パンデピス】をテーマにした勉強会「ターブルドット 」の開催もあります!パンデピス にご興味を持たれた方にオススメの情報が盛りだくさん!
【TABLE D’HÔTE】
2024/11/16 (土) 第32回 【暮らしの中の「パンデピスを知る」】店舗開催
お席のご用意が少しございます。お申込み受付中です!お一人様より、お気軽にご参加ください。お待ちしております。