Atelierワークショップとは
Table d’hôteターブルドット
代表Izumiがフランス家庭で生活をしながら見つけた素敵なこと、場所、興味深い出来事や日本との違いなど、
いろいろなテーマで取り上げていくイベントです。旅行では見つけられない 「奥深いフランス」 を、実体験をもとにご紹介します。
また、ご参加くださる皆様から取り上げてほしいテーマのリクエストにも、お応えしていく参加型の構成です。
基本構成と所要時間:1時間30分
- 1.テーマ説明:5分
- 2.前半:40分
- 3.お楽しみ(休憩)5分
- 4.後半:40分
※ スライド使用、テーマに合わせた食べ物&ドリンク付き
Table d’hôte資料について
資料は、レザベイユ南青山オーナー:Izumi (nouveau regard sur la vie culturelle en France / approfondissons nos connaissances culturelles) とフランス語の語学・フランス文化・歴史専門教師:Francois-Xavier氏 (professeur de langue et de culture françaises) の共同作成。
主宰・資料作成 Izumi Yamasaki
福岡出身。神戸海星女子学院大学(フランス語学科)卒業後、製菓製パン輸入業務に携わる。
99年に渡仏し、パリでホームステイ生活をスタート。フランスで商業ビザを取得後、DeluxeParis社をパリに設立。その後、レザベイユ南青山の代表を努めながら、フランス人と心通わせた暮らしの中で見つけたこと、感じたこと、心豊かで奥深いフランス文化を伝える活動を展開中。趣味は、写真、美味しいもの探し、テニス。
資料監修 François-Xavier LETT
コート・ダジュール育ち。趣味はフランス料理と文化研究。ニース大学卒業後 (FLEマスター1、現代文学マスター1)1997年に来日。現在は、外国人向けのフランス語教師として、アンスティチュ・フランセ東京、および、都内の大学で教壇に立つ。高校から卓球が大好きで、現在もプレーヤーとして活躍。
正しい情報提供に努めております。免許やディプロムを提供する目的のイベントではございません。
同じ時間を共有して一緒にフランスを深く、気軽に楽しむことを目的にしています。
わからないことや疑問が見つかったときには、何度も調べ直しながら、より良い資料へ作り上げていきます。
Table d’hôte とは
フランスの田舎や民宿などで、家庭的な料理を大勢で囲み、同じテーブルについた人たちが、 誰彼かまわずにおしゃべりを楽しみながら、料理を分け合って、和気あいあいと食事を共にする「長テーブル」のこと。 伝統的な民宿スタイルの食卓のことで、食事メニューは1つ、そして、テーブルも1つだけ。田舎に帰ったときのように気取らない食事と会話を気楽に居合わせた人たちと分けあう楽しみ、シンプルな幸せ、温かなおもてなしに包まれる場所で過ごす食卓。ワークショップの名前には、この「田舎食卓(長テーブル)」の意味が込められています。
Le repas en table d’hôte a un caractère convivial, il permet de bavarder avec les propriétaires et les autres hôtes autour de bons plats de terroir faits maison, une cuisine familiale. C’est une prestation facultative de la traditionnelle chambre d’hôtes. Le menu est unique, la table aussi. C’est un retour à l’essentiel, au partage, aux plaisirs simples et chaleureux de la campagne.